「虫歯治療」に対して誤った考え方をされていらっしゃる方々が少なくないようです。「虫歯」は早期治療をすることが望ましいと皆さんは思われますか。虫歯を早期治療をすることは、もちろん必要性があれば治療することに越したことはありませんが、虫歯治療に求められることは、早期治療ではなく「早期予防」であるということを専門家たちは述べております。

日本人は世界の先進国のあいだでも口内環境バランスが乱れている国民性であるというようなレッテルが貼られているようです。さらには日本人の多くが口臭があるというようなイメージを持たれていることも残念な結果であります。

このような諸外国からの日本人のイメージを聞きますと、定期歯科検診など口腔トラブルの「予防」に取り組みたくもなりますが、ヨーロッパ諸国におきましては虫歯は治療するというものではなく「予防」するというような考えが強く80歳以上のお年寄りが20本以上の健康な自分の歯を維持していることなども珍しくないなどとも言われているそうです。

虫歯は早期治療ではなく「早期予防」といったような考えが、今後日本国内にも広まることで毎日のデンタルケアに対する発想を変えていきたいものです。